書論夜鶴庭訓抄(やかくていきんしょう)について解説/内容を現代語訳で紹介 夜鶴庭訓抄やかくていきんしょうは、世尊寺家せそんじけの6代目当主、藤原伊行ふじわらのこれゆきが著した、書道についての最も古い口伝書です。 平安時代後期に作成されたのですが、これが日本において最も古い書論とされています。 最も古いことから後世...2022.11.022023.09.15書論