法性寺流

書道の歴史

法性寺流について詳しく解説【藤原忠通を祖とする新書流】

法性寺流とは 法性寺流ほっしょうじりゅうとは、平安時代末期、藤原忠通ふじわらのただみち（1097～1164）を祖とする革新型の書流です。 法性寺流の書風は、平安時代の和様わようで優雅な書風に、雄渾ゆうこんさを加えた書風です。藤原忠通は、これ...
2023.11.01 2023.11.11
書道の歴史
日本の書家

日本の書流の流れについて解説【世尊時流・法性寺流・青蓮院流】

日本の書流文化の原点は平安初期に活躍した空海くうかいです。 空海は中国（唐）に渡って、中国の書風を日本に持ち帰りました。 その空海が持ち帰った中国の書風を三筆さんぴつ（空海くうかい・嵯峨天皇さがてんのう・橘逸勢たちばなのはやなり）が日本に広...
2022.10.03 2023.11.02
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