中国の書家 鍾繇(しょうよう)について解説/鍾繇は王羲之が学んだ書家 書体が時代が進むにつれてうつり変わっていったなかで、もっとも大きな変化が起きたのは漢かん末から魏ぎ・晋しんへかけての、篆書てんしょ・隷書れいしょから楷書・行書・草書への移行でした。 このような時代にもっとも書をよくし、またもっとも指導的地位... 2022.10.06 2023.09.15 中国の書家