鍾繇

中国の書家

鍾繇(しょうよう)について解説/鍾繇は王羲之が学んだ書家

書体が時代が進むにつれてうつり変わっていったなかで、もっとも大きな変化が起きたのは漢かん末から魏ぎ・晋しんへかけての、篆書てんしょ・隷書れいしょから楷書・行書・草書への移行でした。 このような時代にもっとも書をよくし、またもっとも指導的地位...