九成宮醴泉銘について解説/臨書の書き方のコツは?気をつけたい3つの特徴を紹介【書道のうでまえアップ】
九成宮醴泉銘」といわれ、楷書のもっとも王道な古典です。学校で習う楷書の字形も、この九成宮醴泉銘を参考に作られています。 でも九成宮醴泉銘、むずかしいですよね。…
目次
九成宮醴泉銘の全文拓本画像
九成宮醴泉銘をもっと上手に書きたい!扱いやすい書道筆をお探しの方へ
書道をやっているけど、
「お手本のようになかなか上手に書けない…」
「筆が思うように動いてくれない…」
という方のために、美しさ・使いやすさが追求された、おすすめの書道筆「小春」を紹介します。
この筆は、毛の長さがちょうど良く、穂の中心部分にかための毛が採用されているため、弾力がでてしっかりとした線が書けます。穂の外側は柔毛のため線の輪郭もきれいです。
半紙4~6文字に適しています。
Amazonで気軽に購入できるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
当メディア「SHODO FAM」では、
書道についての歴史や作品、美学などを紹介しています。
書道についてのさまざまな専門書をもとに、確実で信頼性の高い情報をお届けしています。
書道についての調べものの際にはぜひご活用ください。