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習い事習字の筆が割れる原因と直し方/割れるのを未然に防ぐコツ
習字をしていると筆が割れてしまう、ボサボサになってしまうことがあります。 この記事では、筆が割れる原因や、割れてしまった筆を直す方法について詳しく解説します。習字を楽しむためにも、割れる原因を知って、筆の使い方や手入れ方法をマスターしまし... 習い事習字筆・書道筆の洗い方とお手入れ方法/大筆と小筆の洗い方
習字や書道を楽しむためには、筆のお手入れが非常に重要です。筆がきちんと洗えていないと、次に使用する際に使いづらくなるだけでなく、筆そのものの寿命が短くなってしまいます。 この記事では、大筆と小筆の具体的な洗い方や、それぞれの特徴に合わせた... 習い事書道の段位や資格は履歴書に書ける?書き方と活用法を徹底解説
受験や就職の際、なるべく多くのアピールポイントを持っておきたいですよね。 過去に書道の段位を取得していた場合、書道の段位は履歴書に書いておいたほうが良いのでしょうか。また、その成果をどのように履歴書に記載すれば効果的にアピールできるのでし... 中国の法帖曹全碑(そうぜんひ)の臨書作品制作に使える全文拓本画像
この記事では、曹全碑の臨書作品制作に使える全文の拓本画像を紹介します。 曹全碑の内容や書風、書き方については、下の記事でくわしく解説しています。↓ 【曹全碑の拓本画像】 中国の書家褚遂良(ちょすいりょう)について解説/代表作品も紹介
【褚遂良について解説】 褚遂良像 雁塔聖教序という人物です。 褚遂良」と呼ばれています。 彼は唐)で生まれました。 中国における書道の名手は、同時にその時代を動かしてきた政治家や学者でもありますが、褚遂良も例外ではなく、唐の建国期を支えた重臣... 日本の書家近衛信尹(このえのぶただ)を紹介/能書としての活躍【寛永の三筆】
【近衛信尹(このえのぶただ)を紹介】 近衛信尹筆:三十六歌仙帖1 近衛信尹に変えました。 性格は血の気の多い性格だったようで、摂関」が起こると、自ら軍に入ることを希望しました。(しかし許可は下りなかった) 書道家としては、本阿弥光悦と呼ばれ... 日本の書家荻生徂徠(おぎゅうそらい)を紹介:書家としての活躍
【荻生徂徠(おぎゅうそらい)を紹介】 川原慶賀筆:荻生徂徠肖像 荻生徂徠は、江戸時代中期の儒学者、思想家、文献学者です。 生没は1666年~1728(寛文6年~享保13年)。徳川綱吉の侍医方庵の子。江戸の生まれ。名前は双松です。 1679年(延宝7年)14... 日本の書家新井白石(あらいはくせき)を紹介
【新井白石(あらいはくせき)を紹介】 新井白石肖像画 生没は1657年~1725(明暦です。 幼少のころから聡明で、若年のころから学問を修めました。 1686年(貞享の門に入り、やがて「木門の十哲」のひとりに数えられました。 1693年(元禄6年)順庵(将軍... 日本の書家北島雪山(きたじませつざん)を紹介
【北島雪山(きたじませつざん)を紹介】 細井広沢『紫薇字様』雪山肖像画 北島雪山(きたじませつざん)は江戸時代前期に活躍した書道家で、日本において唐様(中国風)の書風の基礎を築いたことで注目されます。 生没は江戸時代の1636~1697(寛永です。... 日本の書家松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)を紹介
【松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)を紹介】 松花堂昭乗作:三十六歌仙帖 松花堂昭乗(しょうかどうしょうじょう)は、江戸時代に活躍した書道家、画家で、特に書道においては「寛永」の1人として数えられ、江戸時代を代表する書道家です。 1584~...