隷書

中国の法帖

張遷碑(ちょうせんひ)について解説/臨書作品に役立つ特徴・書き方/全文の画像・釈門

張遷碑(ちょうせんひ)の基本情報張遷碑の原碑張遷碑の全体の拓本張遷碑ちょうせんひは、張遷ちょうせんという人物が務つとめていた縠城こくじょう県での功績こうせきを称たたえて建たてられた石碑です。張遷碑が建てられた年は、中国後漢ごかん時代の186...
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西狭頌(せいきょうしょう)について解説/臨書で注意する特徴も紹介

西狭頌(せいきょうしょう)について西狭頌せいきょうしょうは、中国後漢ごかん時代の171年(建寧4年)に刻された摩崖碑まがいひです。いわゆる「三頌」(石門頌せきもんしょう・西狭頌せいきょうしょう・郙閣頌ほかくしょう)の1つでです。甘粛省かんし...
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石門頌(せきもんしょう)について解説/臨書作品制作に使える石門頌の全文拓本画像

石門頌(せきもんしょう)とは石門頌の全体石門頌せきもんしょうは、正式には故司隷校尉楗為楊君頌こしれいこういけんいようくんしょうといわれ、中国後漢ごかん時代の148年(建和2年)の摩崖碑まがいひです。摩崖碑とは摩崖碑まがいひとは、天然の岸壁を...
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日本の隷書の歴史/日本で隷書が書かれるのはいつごろから?どうして隷書が書かれるのか?

隷書は、古代中国で正式書体として使われていた書体です。やがて楷書が正式書体となりました。4世紀後半、日本に漢字が伝わるころには、すでに5書体(楷書・行書・草書・隷書・篆書)すべてが完成しており、隷書は日本で正式書体として使われることはありま...
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隷書(れいしょ)について学ぼう/隷書の特徴・歴史/古隷と漢隷(八分隷)【書道】

隷書(れいしょ)とは、書体の1つです。書体は大きく分けて5種類、楷書かいしょ・行書ぎょうしょ・草書そうしょ・隷書れいしょ・篆書てんしょがあります。隷書は中国の戦国せんごく時代末から秦しんのころに篆書てんしょを簡略化した実用的な書体として出現...
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礼器碑(れいきひ)について解説/内容・作者・有名書家たちによる評価も紹介

後漢ごかん時代(25年~220年)は、中国書道の歴史上で最も建碑けんぴが盛んだった時代です。約百数十碑が建立されたといわれており、その中でも曹全碑そうぜんひと礼器碑れいきひとはともに最も正統的な代表碑として高く評価されてきました。曹全碑は優...
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曹全碑 全文 日本語訳

曹全碑の内容は、曹全(人名)の官僚・武将としての功績を記したものです。\使いやすさを追求した書道筆/曹全碑 全文 日本語訳君は、諱いみなは全ぜん、字あざなは景完けいかん。敦煌效国とんこうこうこくの出身の人です。その先祖は、おそらく周室の末裔...
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曹全碑(そうぜんひ)について解説/内容、書風や特徴

曹全碑は乙瑛碑いつえいひや礼器碑れいきひと並び、後漢の典型的な隷書碑です。隷書の規範とも言え、隷書の基本的構造を知るうえで格好の古典です。楷法の極則とされる九成宮醴泉銘きゅうせいきゅうれいせんめいのような位置にあります。今回はそんな曹全碑に...