楷書 【北魏の楷書】龍門造像記について詳しく解説/龍門石窟/龍門二十品 造像記ぞうぞうきとは、仏像をつくる際に発願者、製作の由来などを仏像の横に刻したものをいいます。龍門二十品りゅうもんにじっぴんは、北朝ほくちょうを代表する書跡として慎重されてきました。一画一画をゆるがせにしない筆づかい、質朴古拙さとただよう緊... 2024.02.14 2024.02.29 楷書中国の法帖
楷書 顔勤礼碑について解説【特徴・書き方】【顔真卿の楷書】 顔勤礼碑がんきんれいひは、中国の唐とう時代に活躍した書道家、顔真卿がんしんけいが書いた楷書の作品です。 本記事では、作者である顔真卿について、その作品顔勤礼碑について、特徴・書き方も紹介します。 著者・顔真卿について 伝顔真卿肖像 『歴代聖... 2024.01.10 2024.02.12 楷書中国の法帖
楷書 九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)の全文拓本画像【李琪本】 九成宮醴泉銘【李琪本】#1 ※クリック/タップで拡大 九成宮醴泉銘【李琪本】#2 九成宮醴泉銘【李琪本】#3 九成宮醴泉銘【李琪本】#4 九成宮醴泉銘【李琪本】#5 九成宮醴泉銘【李琪本】#6 九成宮醴泉銘【李琪本】#7 九成宮醴泉銘【李... 2023.12.14 2023.12.27 楷書中国の法帖
楷書 初唐の三大家とは?【彼らの功績・代表作品とその特徴】 『初唐しょとうの三大家さんたいか』とは、中国の唐とう時代初期に活躍した書道家、欧陽詢おうようじゅん・虞世南ぐせいなん・褚遂良ちょすいりょうの3人を合わせた総称です。 それぞれ独自の書風と特徴を持つ代表的な作品は、楷書の発展に大きく貢献しまし... 2023.09.30 2024.04.02 楷書中国の書家
楷書 柳公権の玄秘塔碑(げんぴとうひ)について解説 中国唐とう時代の書道家柳公権りゅうこうけんは、「唐とうの四大家」の1人、顔真卿がんしんけいの第1の後継者として有名です。 顔真卿は、どくとくな書風の楷書で有名ですが、柳公権はその書風を受け継ぎました。 今回は、そんな顔真卿がんしんけいの弟子... 2023.09.09 2023.09.21 楷書中国の法帖
楷書 【顔真卿の楷書】多宝塔碑(たほうとうひ)について解説/特徴・書き方・内容/臨書に使える全文画像 顔真卿がんしんけいは、中国唐とう時代に活躍した書道家です。 彼の楷書は独特な書風をしていることで有名で、その代表作品には「顔氏家廟碑がんしかびょうひ」「麻姑仙壇記まこせんだんき」「多宝塔碑たほうとうひ」「顔勤礼碑がんきんれいひ」などがありま... 2023.09.06 2023.09.09 楷書中国の法帖
楷書 雁塔聖教序(がんとうしょうぎょうじょ)の臨書に使える全文拓本画像・釈門 \美しさ・使いやすさを追求した書道筆/ 雁塔聖教序の臨書に使える全文拓本画像・釈門 雁塔聖教序#1 ※クリック/タップで拡大 大唐三蔵聖教序。太宗文皇帝製。盖聞。二儀有象。顯覆載以含生。四時無形。潛寒暑以化物。是以窺天鑒地。庸愚皆識其端。明... 2023.08.29 2023.09.24 楷書中国の法帖
楷書 九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)の全文拓本画像/日本端方旧蔵海内第一本/三井文庫蔵 九成宮醴泉銘の全文拓本画像 九成宮醴泉銘の題額#1 ※クリック/タップで拡大 九成宮醴泉銘の題額#2 ※クリック/タップで拡大 九成宮醴泉銘#1 ※クリック/タップで拡大 九成宮醴泉銘#2 ※クリック/タップで拡大 九成宮醴泉銘#3 ※クリ... 2023.08.24 2023.11.10 楷書中国の法帖
楷書 高貞碑(こうていひ)について解説/碑の内容・特徴・釈門なども 高貞碑(こうていひ)について 高貞碑の全体 高貞碑こうていひは、中国北魏ほくぎ時代、西暦523年に建てられた碑で、高貞こうていという人物について書かれています。 題額は12文字「魏故営州刺史懿侯高君之碑」は4行、1行3字で陽刻されています。... 2023.07.20 2023.11.10 楷書中国の法帖
楷書 消息経(しょうそくぎょう)について解説/消息経の遺品も紹介 消息経(しょうそくぎょう)とは 消息経(しょうそくきょう)は、故人の供養方法の1つで、生前に送られた手紙を集めて、漉すき返し、色紙に染めて、写経したものです。 もともと平安へいあん時代では、手紙のことを、消息しょそこ・文ふみ・書札しょさつな... 2023.06.28 2023.11.10 楷書