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書道の通信講座・通信教育を比較【2026年】ユーキャン・NHK学園・日本習字ほか、料金と添削回数

書道の通信講座を比較。料金と添削回数を一覧で

「書道を習いたいけれど、通える教室が近くにない」「自分のペースで、郵送で添削を受けたい」。そんな方が検討するのが、書道の通信講座(通信教育)です。

この記事では、運営元のSHODO FAMのオンライン書道教室と、ユーキャン、NHK学園、日本習字、蛍雪書道会、書法の5つの通信講座について、公式サイトに書かれている料金・期間・添削の回数を、2026年10月16日時点で確認して、比較表にまとめました。公式サイトに記載がなかった項目は、「記載なし」と書いています。

なお、この記事を運営するSHODO FAMは、オンラインの書道教室を運営しています。通信講座の情報は、公式サイトの記載をそのまま載せ、評価や順位づけはしていません。料金や内容は変わることがあるので、申し込む前に、必ず公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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羊毛とイタチ毛が使われた兼毛筆で、墨含みがよく、程よい弾力があるのが特徴。初心者から上級者も使う王道書道筆。

一休園「白峰」


上質な純玉毛を使用しているので墨の含みがよく穂先が利き、漢字・かな兼用なのが便利です。

あかしや「正眼」


楷書の鋭い線の表現と行書のやわらかい線の表現、両方の特長を兼ね備えておりまとまりのよい穂先も魅力。

この記事でわかること
  • 書道の通信講座の、料金・期間・添削回数の比較(公式サイトの記載どおり)
  • 通信講座を選ぶときの5つのポイント
  • 通信講座と、オンライン教室(スマホで提出する形式)の違い
目次

書道の通信講座とは

書道の通信講座(通信教育)は、教材と課題が自宅に届き、書いた作品を提出して、添削を受ける学び方です。今回確認した講座の公式ページでは、次のように説明されています。

  • ユーキャン: 「朱筆で丁寧にアドバイスを書き入れて返送」
  • NHK学園: 作品に朱筆を入れ、添削ノートにアドバイスを記入して返却
  • 蛍雪書道会: 作品を返信用封筒で郵送し、添削して返送

一方で、NHK学園の「書道 はじめの一歩」のように、作品を写真に撮ってオンラインで提出し、添削したものをオンラインで返送するコースもあります(公式ページの記載)。「通信」と「オンライン」は、はっきり分かれているわけではありません。

書道の通信講座の比較表(2026年10月16日時点)

スクロールできます
講座料金期間添削対象・段級位
SHODO FAM オンライン書道教室(運営元・オンライン)1ヶ月プラン4,250円(税込)、6ヶ月プラン25,500円(税込)、12ヶ月プラン42,000円(税込・月あたり3,500円)
入会金0円
月額(1・6・12ヶ月のプランから選ぶ)月4回(週1回)。作品をスマホで撮って提出し、講師が添削して返す初心者向けの基本コースから、古典臨書コースまで(全16コース)
7日間の無料体験あり
ユーキャン「実用書道講座」一括35,000円(税込・送料当社負担)
分割 2,980円×12回(総計35,760円)
12ヵ月(24ヵ月まで指導)15回(朱筆で返送)「はじめての方や久々に筆を持つ方も安心」
希望者のみ段級位認定(別途費用)
NHK学園「新・書道入門」DVD付き33,200円/DVDなし30,450円(税込・教材費・送料・指導料含む)6か月提出5回(朱筆と添削ノートで返却)「初めての方」
資格の記載なし
日本習字「書写技能基礎講座[楷書編]」ほか(文部科学省認定)受講料18,000円(税込)+入学金2,000円
(臨書講座[楷書Ⅰ]は17,500円、[楷書Ⅱ]は24,000円)
6か月(臨書[楷書Ⅰ]は5か月、[楷書Ⅱ]は12か月)各単元の報告課題を朱筆で添削(回数の記載なし)対象の記載なし
日本習字の会員は入学金が免除
蛍雪書道会 一般コース月会費3,500円(入会金無料。税込・税抜の記載なし)月額(期間の記載なし)基本的に月2回(郵送)。翌週に返送大人向けの標準コース。初めて筆を持つ方も対象
段級審査あり(競書誌代として別途600円)
書法(お手本.com)6ヶ月通常会員16,800円(ひと月あたり2,800円)6ヶ月会員(継続は6ヶ月ごとに申込)毎月の出品作品を添削して郵送で返却(課題は写真でも提出可)。特別添削3回分8級〜五段の段級位。検定費用は教材代金に含まれる
3ヶ月の無料体験あり(自動で有料講座に移ることはありません)
  • 出典: 各講座の公式ページ(下記「各講座の内容」に記載)。

目的別の早見表

比較表を見ても迷う場合は、「何を重視するか」から絞ると選びやすくなります。いずれも、公式サイトに書かれている内容にもとづきます。

重視すること公式サイトの記載で当てはまる講座
用具を、まとめて届けてほしいユーキャン(用具一式が届く)、NHK学園「新・書道入門」(書道用具セット付き)。蛍雪書道会は、筆・墨・硯・半紙などを自分で用意
入会金なしで、月額で続けたい蛍雪書道会(入会金無料・月3,500円)、SHODO FAM(入会金0円・月額)
段級位・資格を目指したい蛍雪書道会(段級審査・師範試験)、書法(8級〜五段)、ユーキャン(希望者のみ段級位認定・別途費用)
国の認定を受けた講座がよい日本習字(文部科学省認定社会通信教育)
まず無料で試したい書法(3ヶ月の無料体験。自動で有料講座に移ることはありません)、SHODO FAM(7日間の無料体験)
写真で提出したい(郵送しない)SHODO FAM(スマホで撮って提出)、書法(課題は写真でも提出可)、NHK学園「書道 はじめの一歩」(オンラインで提出)
古典の臨書を学びたい日本習字 書道臨書講座(楷書Ⅰ『九成宮醴泉銘』ほか)、NHK学園「古典を極める」、SHODO FAM 古典臨書コース
6か月の講座の料金を知りたい書法16,800円(通常会員)、日本習字18,000円+入学金2,000円、NHK学園30,450円〜33,200円。用具が付くかなど内容が違うので、金額だけで選ばないでください

各講座の内容

SHODO FAM オンライン書道教室(運営元・オンライン)

  • 料金: 1ヶ月プラン4,250円、6ヶ月プラン25,500円、12ヶ月プラン42,000円(月あたり3,500円)。いずれも税込。入会金は0円です。
  • 添削: 月4回(週1回)。作品をスマホで撮って提出すると、講師が添削して返します。顔出しは不要です。
  • コース: 【書道入門】~基本から楽しむ書の世界~、硬筆~大人のための美文字レッスン~、【実用】筆ペンコース、高校生・大人向け:古典臨書コース ほか全16コース。
  • 体験: 7日間の無料体験があります。
  • 出典: SHODO FAM(自社)の公式ページ https://shodo-fam.com/school/

ユーキャン「実用書道講座」

  • 料金: 一括払い35,000円(税込み・送料当社負担)。分割払いは2,980円×12回(12ヵ月)で、総計35,760円。金額には、教材費・指導費・消費税が含まれます。
  • 期間: 標準12ヵ月。受講開始から24ヵ月まで指導します。
  • 添削: 15回。「朱筆で丁寧にアドバイスを書き入れて返送」とあります。返却までの日数は、公式ページに記載がありません。
  • 教材: メインテキスト3冊、副教材DVD1巻、お手本集、実用手本集、小筆レッスン帳ほか。用具一式(大筆・太筆・中筆・小筆、硯、墨、文鎮、半紙ほか)が届きます(用具は予告なく変更される場合があるとの注記あり)。
  • 返品: 教材到着後8日以内なら返品可能。キャンセル料は不要で、返送料のみ負担します。
  • 出典: https://www.u-can.co.jp/course/data/in_html/112/

NHK学園「新・書道入門」

  • 料金: DVD付き33,200円、DVDなし30,450円(いずれも税込・教材費・送料・指導料含む)。DVD付きは、キャンペーン対象として2,000円引き価格の表示があります。
  • 期間: 学習期間6か月。受講期間に応じて、3か月または6か月のレポート受付の無料延長があります(一部の講座を除く)。
  • 添削: 提出回数5回。作品に朱筆を入れ、添削ノートにアドバイスを記入して返却します。返却までの日数は、記載がありません。
  • 教材: テキスト1冊、半紙セット、添削ノート、書道用具セット(大筆・小筆・墨汁・下敷・筆置き)。DVD付きは、DVD1枚(93分)付き。
  • 同じページに、ほかのコースもあります(新・実力がつく書道、漢字かな交じりの書、古典を極める、など)。
  • 出典: https://www.n-gaku.jp/life/course/shodo/1c06a 、https://www.n-gaku.jp/life/course/shodo

日本習字(文部科学省認定社会通信教育)

  • 講座と料金(受講料は消費税込み): 書写技能基礎講座[楷書編]・[行書編]は各18,000円(6か月)、書道臨書講座[楷書Ⅰ]は17,500円(5か月)、[楷書Ⅱ]は24,000円(12か月)。入学金は各講座2,000円(日本習字の会員は免除)。
  • 内容: 書写技能基礎講座は毛筆と硬筆を組み合わせた構成。臨書講座は、楷書Ⅰが『九成宮醴泉銘』、楷書Ⅱが『孔子廟堂碑』『雁塔聖教序』『顔氏家廟碑』。
  • 添削: 各単元の報告課題を提出し、朱筆添削と講評。添削の回数・返却までの日数は、記載がありません。
  • 認定: 文部科学省が、社会教育法に基づいて認定。優秀な成績で修了した方には、文部科学大臣賞などの特典があります。
  • 出典: https://www.nihon-shuji.or.jp/course/authorize.html

蛍雪書道会

  • 料金: 入会金は無料。月会費は、学生コース3,000円、一般コース3,500円、師範コース4,000円(税込・税抜の記載なし)。段級審査を希望する場合は、競書誌代として別途600円。
  • 添削: 基本的に月2回。作品を返信用封筒で郵送し、「その週末までに添削をして、翌週には返送します」とあります。
  • 教材: 毎月中旬に、お手本・会報・返信用封筒が郵送で届きます。筆・墨・硯(または墨池)・半紙などは、受講者が用意します。
  • 一般コース: 大学生・大人向けの標準コース。初めて筆を持つ方、大人になって書を学び直したい方も対象です。
  • 出典: https://keisetsusyodokai.com/electro-lesson/

書法(お手本.com)

  • 料金: 6ヶ月通常会員16,800円(ひと月あたり2,800円)、6ヶ月ライト会員8,400円(ひと月あたり1,400円)。家族会員の料金もあります(税込・税抜の記載なし。料金表は画像)。
  • 期間: 6ヶ月会員で、6ヶ月ごとに継続を申し込みます。無料体験は3ヶ月で、体験終了の翌月から有料です(「自動で有料講座に移ることはありません」と記載があります)。
  • 添削: 出品作品を添削して、朱書きを入れて郵送で返却します。課題は写真でも提出できます(公式ページの記載)。特別添削券が3回分付きます(無料体験には含まれません)。
  • 段級位: 漢字・かな・小筆・ペンの各部門で、8級から五段まで。検定費用は教材代金に含まれます。
  • ページに「(令和8年9月時点)」の表記があります。
  • 出典: https://www.o-tehon.com/wp/adult_syoho/

日本書道教育学会

  • 書道基礎科、書道専攻科、ペン習字基礎、篆刻入門、写経入門など7講座(うち5講座は文部科学省認定)。
  • 料金・期間・添削の回数は、確認したページに記載がありませんでした。 比較表には載せていません。
  • 出典: https://www.nihonshodou.or.jp/tsushin/index.html

1か月あたりに換算すると

公式の記載をもとに、当方で計算した目安です(公式が示した数字ではありません)。

スクロールできます
講座料金の合計期間1か月あたり添削(提出)の回数1か月あたり
SHODO FAM 1ヶ月プラン4,250円(税込・月額)月額4,250円月4回(週1回)4回
SHODO FAM 12ヶ月プラン42,000円(税込)12か月3,500円月4回(週1回)4回
ユーキャン35,000円(一括)12ヵ月約2,917円15回約1.25回
NHK学園(DVD付)33,200円6か月約5,533円5回約0.83回
日本習字[楷書編]18,000円+入学金2,000円6か月約3,333円記載なし—
蛍雪書道会(一般)月3,500円月額3,500円基本月2回2回
書法(通常会員)16,800円6ヶ月2,800円毎月の出品を添削+特別添削3回—
  • 各講座の「提出回数」と「添削回数」は、数え方が同じとは限りません。教材の内容(用具が付くか、DVDが付くか)も違うので、金額だけで比べることはできません。

通信講座の選び方(5つのポイント)

  1. 添削の回数: 「何回」「どんな形で」添削してもらえるか。講座によって、書き方が違います。
  2. 期間と総額: 6か月か12か月か、月会費か。総額と、続けやすさを考える。
  3. 教材と用具: 用具一式が付くか、自分で用意するか。
  4. 段級位・認定: 段級位や認定を目指すか。ユーキャンは希望者のみ(別途費用)、蛍雪書道会・書法は段級位の仕組みがあります。段位の考え方は、書道の段位は履歴書に書ける?で解説しています。
  5. 返却までの日数: 今回確認したページのうち、返却までの日数が書かれていたのは、蛍雪書道会(翌週に返送)だけでした。ほかは、申し込む前に、確認してください。

申し込む前に確認したい6つの質問

  1. 料金は、総額か月額か。税込か(蛍雪書道会と書法は、確認したページに税込・税抜の記載がありませんでした)。
  2. 入会金や、別途かかる費用(競書誌代、検定料、段級審査料など)はあるか。
  3. 用具・教材は含まれるか(ユーキャンとNHK学園は付属、蛍雪書道会は自分で用意)。
  4. 添削の回数と、返却までの日数は、どうなっているか。
  5. 期間と、延長はどうなっているか(ユーキャンは受講開始から24ヵ月まで指導、NHK学園は受講期間に応じて3か月または6か月の無料延長)。
  6. 解約・返品の条件はどうなっているか(ユーキャンは、教材到着後8日以内なら返品可能)。

通信講座とオンライン教室の違い

通信講座(郵送)オンライン教室(スマホで提出)
提出の方法作品を郵送(講座により、写真・オンライン提出もある)作品をスマホで撮って提出
添削講座ごとに回数が異なる(確認できた範囲では、月0.8〜2回ほど)教室による
教材教材や用具が届く講座が多い自分で道具を用意する教室が多い

オンライン書道教室の比較は、オンライン書道教室おすすめ9選で解説しています。費用の全体像は、書道にかかるお金をどうぞ。

SHODO FAMのオンライン書道教室(運営元として)

SHODO FAMは、オンラインの書道教室です。作品をスマホで撮って提出すると、講師が添削して返します(顔出し不要)。添削は月4回(週1回)で、7日間の無料体験があります。入会金は0円です。

  • 料金: 1ヶ月プラン4,250円(税込)、12ヶ月プランは月あたり3,500円(税込)
  • コース: 【書道入門】~基本から楽しむ書の世界~、硬筆~大人のための美文字レッスン~、【実用】筆ペンコース、高校生・大人向け:古典臨書コース、『九成宮醴泉銘』徹底臨書コース ほか全16コース

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よくある質問

Q1. 書道の通信講座は、大人の初心者でもできますか?

A. 公式ページでは、ユーキャンが「はじめての方や久々に筆を持つ方も安心」、NHK学園の「新・書道入門」が「初めての方」、蛍雪書道会の一般コースが「初めて筆を持つ方」も対象としています。

Q2. 費用はいくらくらいですか?

A. 今回確認した入門・基礎の講座(5〜12か月)では、総額が16,800円〜35,000円ほどでした(日本習字は入学金が別)。NHK学園の古典を極めるコースなど、ほかに、より高いコースもあります。月会費制の蛍雪書道会は、一般コースで月3,500円です。教材や用具の内容が違うので、金額だけでは比べられません。

Q3. 通信講座で、段位や資格は取れますか?

A. 講座によって異なります。ユーキャンは希望者のみ段級位認定(別途費用)、蛍雪書道会は段級審査と師範試験、書法は8級〜五段の段級位があります。日本習字の認定講座は、文部科学省の認定を受けた講座で、段級位の記載は確認できませんでした。

Q4. 添削は、どのくらいで返ってきますか?

A. 蛍雪書道会は「翌週には返送」とあります。ほかの講座は、公式ページに記載がありませんでした。申し込む前に、問い合わせるか、申込ページで確認してください。

Q5. 無料で試せる講座はありますか?

A. 今回確認した範囲では、書法が3ヶ月の無料体験(「自動で有料講座に移ることはありません」と記載)、SHODO FAMが7日間の無料体験を用意しています。ほかの講座は、確認したページに、無料体験の記載がありませんでした。

Q6. 通信講座とオンライン教室は、どちらがよいですか?

A. 紙の手本と教材を手元に置いて練習したい方は通信講座、スマホで提出して、添削を受けたい方はオンライン教室が合います。迷うときは、無料体験のある教室で試す方法もあります。

まとめ

書道の通信講座は、料金・期間・添削の回数が、講座ごとに違います。金額だけでなく、添削の回数、教材、段級位、返却までの日数を、公式サイトで確認して選びましょう。

通信講座とオンライン教室で迷う場合は、SHODO FAMの7日間の無料体験で、添削の中身を確かめることもできます。

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目次