スポンサーリンク

新着記事

その他

【23卒】大東文化大学文学部書道学科を卒業しました/学科の特徴・学べる内容などを紹介します

本記事筆者は、大東文化大学文学部書道学科を2019年4月に入学、2023年3月に卒業しました。 そこで今回は、大東文化大学文学部書道学科への入学を希望している方、また書道学科がどのようなところなのか知りたい方に向けて、大東文化大学の...
隷書

隷書(れいしょ)について学ぼう/隷書の特徴・歴史/古隷と漢隷(八分隷)【書道】

隷書(れいしょ)とは、書体の1つです。書体は大きく分けて5種類、楷書かいしょ・行書ぎょうしょ・草書そうしょ・隷書れいしょ・篆書てんしょがあります。 隷書は中国の戦国せんごく時代末から秦しんのころに篆書てんしょを簡略化した実用的な書体...
日本の書家

【江戸時代の書道家】巻菱湖(まきりょうこ)について解説/巻菱湖の千字文の画像

巻菱湖(まきりょうこ)についての基本情報 巻菱湖(まきりょうこ)は、江戸時代後期に活躍した書家です。生卒は1777年~1843年(安永6~天保14)。 名は大任たいにん、字は致遠ちえん、雅号ははじめ弘斎こうさいといいました。 ...
日本の書家

【江戸時代の書道家】市河米庵(いちかわべいあん)ついて解説/作品も紹介

市河米庵の基本情報 市河米庵像 市河米庵いちかわべいあんは、江戸時代末期の儒学者・書家です。生卒は1779~1858(安永8~安政5)。 名は三亥みつい、字あざなは孔陽こうよう、雅号がごうは米庵のほかにも米庵楽斎・頴道人...
中国の法帖

董其昌の代表作品:行草書巻(行草書羅漢賛等書巻)を紹介

行草書巻(行草書羅漢賛等書巻)について 行草書巻ぎょうそうしょかんは、明代の書家、董其昌の代表作品の1つです。 紙本、31.0×479.5㎝。東京博物館蔵。 書写年代は、1603年(万暦31年)、董其昌が49歳のころにあ...
行書

董其昌の行書作品:菩薩蔵経後序を紹介・釈門

菩薩蔵経後序(ぼさつぞうきょうこうじょ)について 菩薩蔵経後序ぼさつぞうきょうこうじょは、明代の書家、董其昌の代表作品の1つです。 本福12幅、紙本、26.8×12.5㎝。台北故宮博物院蔵。 書写年代は、戊午(1618)...
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました