張芝

中国の書家

張芝(ちょうし)という書家について解説/草書の名手/作品も紹介

張芝(ちょうし)は中国の後漢ごかん時代(2世紀ごろ)の書家です。 後漢ごかん時代は、文字の発達段階において草書そうしょが発生した時期です。文字が発達するとともに、文字が上手だということで有名になる人物が現れてきました。 中でも今回紹介する張...