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新井白石(あらいはくせき)を紹介
新井白石肖像画生没は1657年~1725(明暦3年~享保10年)。正済の子。江戸の生まれ。名前は君美、字は済美、白石は雅号です。
幼少のころから聡明で、若年のころから学問を修めました。
1686年(貞享3年)30歳のころ、木下順庵の門に入り、やがて「木門の十哲」のひとりに数えられました。
1693年(元禄6年)順庵の推挙で徳川家宣(江戸幕府の第6代将軍)の侍講(将軍に対して学問を講じる)になり、1709年(宝永6年)将軍家宣に信任され、前代の弊政の改革に努めました。
1711年(正徳元年)従五位下・筑後守になりました。翌年家継(江戸幕府の第7代将軍)が将軍になると、側用人間部詮房と政治に努めました。
白石は仁愛の精神で政治をおこない、礼楽の振興に努めましたが、理想に走りがちでした。また妥協することがなく、協調性に欠けていたので、孤立せざるをえなくなり、晩年は失意の日々を送りました。
白石は儒学者といわれていますが、その研究領域は儒学の枠をはるかに超え、文字どおり博学のひとでした。
白石は儒学を修めたので漢詩・漢文にも長じていましたが、和文にも長じ、著述には和文が多いです。自叙伝『折たく柴の記』は文学作品としてもすぐれています。
白石は4,5歳のころ富田某が『太平記』を読むのを聞き、6斎のとき上松某が七言絶句の講説をするのを聞きました。8歳のときから手習いをはじめ、9歳のときには毎日昼間行書・草書を3千字書き、夜また千字書くことを日課としました。
白石の書は文書・詩文をかくための書であるので小字が多く、大字はありません。
主な著書に『読史余論』『西洋紀聞』などがあります。
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