新着記事
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中国の法帖
礼器碑(れいきひ)について解説/内容・作者・有名書家たちによる評価も紹介
後漢が盛んだった時代です。 約百数十碑が建立されたといわれており、その中でも曹全碑とはともに最も正統的な代表碑として高く評価されてきました。 曹全碑は優美、礼器碑は方正というように、それぞれ違った雰囲気を持っています。 今回は、方正な礼器碑... -
その他
【書道講師が実験】洗濯で落ちる墨汁は本当に落ちるの?普通の墨液と比較
洗濯で落ちる墨汁は普通の液体墨より圧倒的に汚れが落ちやすいです。書道講師として比較実験をしたところ、サクラクレパスの「洗濯で落ちる墨液」は大部分を落とせましたが、にかわや合成糊剤を使った一般的な液体墨はほとんど落ちませんでした。 「書写の... -
書論
書道作品を批評するときに使われる筆勢・筆意ってどういう意味?
書道の作品を批評する文章によく出てくる「筆勢」「筆意」ってどういう意味なんでしょう? 「筆法」「筆勢」「筆意」はともに書法の3要素です。 「筆法」は点画を書く技術的なものなのでわかりやすいと思います。 「筆勢」「筆意」はなんとなく雰囲気で感... -
中国の書家
【狂草を作った書家】張旭(ちょうきょく)について詳しく解説・代表作品も紹介
張旭(ちょうきょく)は中国の唐時代(7世紀ごろ)に生きた書家です。 草書の名手として知られ、草書の中でも狂草というジャンルを生み出した人です。 狂草を受け継いだ懐素はそれぞれ、張旭と懐素に対する人物評語です。 今回は、狂草を生み出した張旭と... -
中国の書家
懐素(かいそ)が書いた狂草の書風の特徴、代表作品を紹介
懐素(かいそ)は、中国唐な性格で、酒を飲んでは心のおもむくまま、ところかまわず草書を書き散らしたといいます。 今回は、懐素とはどんな書家なのかを解説した後に、彼の書風の特徴である狂草について、代表作品も紹介していきます。 懐素について解説 ... -
中国の書家
行書の第一人者:趙孟頫(ちょうもうふ)とはどんな書家なのか、代表作品も紹介
趙孟頫王朝の書壇を従わせた書家です。 また、中国歴代を通じての大家であり、書だけでなく、画・詩・文にも大きな足跡を残しました。 今回は、趙孟頫とはどんな書家だったのか、彼の代表作品も紹介していきます。 趙孟頫の基本情報 趙孟頫自画像 メトロ... -
中国の法帖
曹全碑 全文 日本語訳
曹全碑の内容は、曹全という人物の官僚・武将としての功績を記したものです。 本記事では曹全碑の日本語訳を紹介します。 曹全碑 全文 日本語訳 君は、諱に住居を定め、あるいは敦煌に家を持ちました。まるで木が枝分かれして葉を広げていくように、いろ... -
中国の書家
董其昌(とうきしょう)について解説/彼の書に対する考え、代表作品を紹介
董其昌(とうきしょう)は明の時代の書家で、とくに行草作品が有名です。 今回は、董其昌はどんな人だったのか、彼の書に対する考え、代表作品を紹介していきます。 董其昌の基本情報 董其昌 董其昌(1555~1636)明代後半を代表する文人画家、書家。 字は... -
中国の書家
文徴明(ぶんちょうめい)について解説/書風の特徴など
文徴明の基本情報 文徴明でした。 字と改めました。 雅号ともよばれました。 江蘇の人です。 文徴明の人生 祖父の世代から学問で名を知られている家に生まれました。 彼は幼少の頃はあまり賢くなかったらしいのですが、次第に才能ををあらわして第一次の文... -
中国の書家
【宋の四大家】蔡襄(さいじょう)について解説/書道作品を紹介/どうして三大家から外されたの?
「宋の4人の総称のことをいいます。 北宋の仁宗(北宋の第4代皇帝)のころから新しい書風がおき、そのような中で特に良い書をのこし、以後の書の世界に大きな影響を与えたのが彼らでした。 しかし、最近では四大家の1人である蔡襄が外されて三大家と呼ぶ...

